初心者でも料理の写真を美味しそうに撮影できる9つの方法

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私達が日常生活で一番気軽に撮れるものって”食べ物”の写真だと思います。出かけた先のおしゃれなカフェで頼んだパスタとか、外で食べるアイスとか、自宅で作った家庭料理とか。料理を被写体とする機会ってたくさんあるし、動かないので初心者でも撮りやすいですよね。
 
最近ではスマホでも綺麗な写真を撮影することができますが、ぼかしや接写は一眼レフやミラーレスの方が綺麗に撮れます。画質も良いので料写真のざらつきなんかも少なくて、スッキリした写真になります。
 
だけど、何回撮っても美味しそうに写せない、おしゃれな構図で撮れないって悩んでいる人、多いと思います。筆者もそんな中の一人です。せっかく丹精込めて写真を撮ったのに、全然美味しそうじゃないや〜ん!って思うことなんか日常茶飯事です。料理を作ってくれた方に申し訳ない……
 
そこで、今回は料理を美味しそうでおしゃれに撮影する方法を調べてみたのでご紹介したいと思います。
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料理を美味しくおしゃれに撮影する方法

1.撮りたい写真のイメージを明確にしよう

いざ料理を撮ろう!となった時に闇雲に撮っていても、自分の好きな写真を撮ることは難しいです。SNSやネットで自分が好きな雰囲気の写真をたくさん見て、撮りたい写真のイメージを持っておくようにしましょう。イメージを持つだけで、自分が撮りたい写真のイメージに近い写真を撮ることができますし、写真撮影の腕がぐっとあがります。

2.自然光を利用して逆光で撮ろう

自然光で撮影することで、料理に柔らかさ出ます。ただ、日差しが強すぎると白飛びなど写真の色が飛んで明るくなりすぎてしまうので、そういう時はレースカーテン越しの光を使うと柔らかい光になります。
 
光を取り込む向きは順光(料理に向かって光が当たる)だと料理全体がのぺっとした印象に写ってしまい美味しそうには写りません。逆光で撮影することで、料理に明るい部分と暗い部分が出ることで、立体感のある写真に仕上がります。
 
横からの光(横光)でも立体感のある写真ができるので、色んなアングルから撮影してみて一番上手く撮れる場所を見つけましょう。

3.フラッシュを使わずにできるだけ明るくしよう

店内では周りの方の迷惑になってしまうので、マナーとしてフラッシュは使わないようにしましょう。また、フラッシュを使うと料理に影ができたり周り被写体以外は暗く写ってしまいます。料理が暗いからと言ってフラッシュを使うのではなく、カメラ内の設定を変えることで写真を明るくすることが可能です。
 
写真を明るくするには、シャッタースピードとISO感度を変更することで可能です。シャッタースピードは遅ければ遅いほど沢山の光を取り込んで撮影し、早ければ速いほど取り込む光の量が少なくなります。ただ、遅くしすぎると手ブレが生じてしまうので注意が必要です。
 
ISO感度は高く設定すると少ない光で明るい写真を撮ることができます。その反面、画質が荒くなります。光の少ない場所ではISO感度を高く、光の多い場所ではISO感度を低く設定するといいです。

4.アングルは俯瞰と引き、アップ、斜め45°を駆使しよう

俯瞰は「被写体を真上から撮る」方法です。SNSでおしゃれな料理写真を投稿している人の中にはこの俯瞰を上手に取り入れて撮影している人もいるので、参考にしてみて下さい。
 
他にも高さを出したいものは真横から、1点しかない場合は引きで、食べている人の目線と同じ角度で立体感を出す斜め45°のアングルが料理写真ではオススメの構図です。
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5.全体を入れず端が切れる配置にする

料理全体を入れるよりも、お皿の端や料理の一部が構図から切れるようにするだけで上手な写真が撮影できます。品数の多いメニューの場合も、副菜を見切れるように撮ってみて下さい。
 
ただ、必ずしも一部が切れたほうが良い写真とはいえないので、前に紹介したアングルを変えていくつか試してみて、良いと思える構図を探してみて下さい。

6.背景はシンプル、ぼかすとおしゃれに

背景がごちゃごちゃしていると、被写体よりも背景に目がいってしまうことがあります。料理を引き立たせるためにも、背景はできるだけシンプルにすることを心がけましょう。ただ、何もないと寂しいですが観葉植物をちらっと入れると色が足されるのでおしゃれ感が更にアップすると思います。

7.余計なものは写さない

料理の背景に人の手が入っていたり、カラのお皿が写ってしまうとそれだけでおしゃれ写真としてはマイナスポイントです。あえて人の手を入れる場合を除いて、極力料理以外の余計な物が写り込まないようにアングルを考えたいですね。

8.小物を散らす

料理だけだとなんだか寂しい写真になってしまう時は、ランチョンマットやスプーン、ソルトボトルなど小物を上手く配置することでおしゃれ度がぐっと高まります。
 
入れすぎると逆にごちゃごちゃしてしまうので、足し引きやアングルを変えながらいろんな角度から撮影してみましょう。

9.レンズはズームレンズがおすすめ

カメラを近づけて撮影すると、被写体に歪みが生じてしまいます。ズーム機能のあるレンズでは、少し離れたところからズームをした方が被写体の歪みの少ない写真が撮影できます。
 
接写で撮りたい場合は、接写用のマクロレンズもいいかもしれません。

10.設定の変更、加工をしてみる

前述したシャッタースピードとISO感度、F値の他に、ホワイトバランスや彩度を変えることでより目で見た通りの色味に近づけることができます。
 
最近では加工用のアプリなどもあるので、撮影後にアプリで色味を調整してみてもいいと思います。ただ、加工をすると画質が荒くなってしまうので、ある程度撮影時に設定を完了できているのが理想ですね。

まとめ

ここまで、料理を美味しくオシャレに撮る方法を紹介してきました。ここで紹介した方法があなたの素敵な写真を撮るための参考になれば嬉しいです。
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